美白 トレチノイン

トレチノインの効果

トレチノイン

 

 

トレチノインとはビタミンA誘導体の一種です。ビタミンA誘導体には古い角質を取り除く作用があります。ターンオーバーを促進し、シミやしわを改善する作用があります。ここではトレチノインの効果について紹介します。

 

 

メラニン色素の排出

トレチノインは角質を剥がすことで代謝を促進します。ターンオーバーが改善することで、色素沈着の排出をサポートします。トレチノインはハイドロキノンと併用することで、より効果的にシミを改善します。

 

しわの改善

トレチノインによって古い角質を剥がすことで、真皮にある線維芽細胞の活性化を促進します。線維芽細胞が活性化することでコラーゲンが合成され、しわやたるみを改善します。さらに、肌老化の原因となる活性酸素を阻害する作用もあります。

 

ニキビの改善

トレチノインには皮脂の分泌を抑える作用があります。ニキビの原因となる皮脂を抑えることで毛穴の詰まりやアクネ菌の発生を防止。皮脂抑制とターンオーバー作用で大人ニキビにアプローチします。

 

 

トレチノインの副作用

トレチノインの副作用で多いのが肌の皮剥け、赤み、かさつき、ヒリヒリ感などが報告されています。皮剥けなどはトレチノインを使用して数日後に発生します。これはトレチノイン治療では必ず出る症状なので、無理に剥いたりせず、自然に剥がれるのを待ちます。ただ、あまりにも赤みやヒリヒリ感が強い場合は皮膚科で診察を受けるようにします。
また、トレチノインは妊娠中、授乳中に使用できません。トレチノインが血中に入ると子供に影響が出ることがあります。そしてトレチノインを使用すると表皮が薄くなるため、肌が敏感になり乾燥しやすくなります。外出する際には保湿と紫外線対策をしっかり行う事が大切です。アトピー肌や敏感肌の場合は副作用がひどくなるので使用は控える事をおすすめします。

 

 

トレチノインの使用法、注意点

 

トレチノインは夜使用するのがおすすめです。洗顔後に化粧水を塗り、化粧水が十分に乾いてからトレチノインを塗ります。トレチノインを塗ったら、10分ほど時間を開けてからハイドロキノンを塗ります。ハイドロキノンを塗っ後に保湿クリームでしっかりと保湿します。トレチノイン、ハイドロキノンを使用している間は皮膚がかなり敏感になります。そのため、保湿と紫外線対策は十分に行う必要があります。

 

トレチノインは医薬品のため、美容皮膚科で処方されます。そのほか、個人輸入サイトでも購入できます。ただ、トレチノインは非常に刺激が強い成分です。個人で使用する際は出来るだけ濃度の低いタイプからはじめる事をおすすめします。